Bach in the Subways参加公演「Happy Birthday Bach!」ご報告。

日時:2024年3月24日(日) 19:00開演
場所:大倉山記念館ホール
   神奈川県横浜市港北区大倉山2-10-1
   東急東横線大倉山駅徒歩7分

入場無料

出演:
Musicians
チェロ 北條立記
ソプラノ 莉玲

Dancers
ダンス RYUSHA
舞踏 加藤道行
ストリートダンス Yoshiki
ベリーダンス Yumiko.T

アメリカのチェリストから始まった、バッハの生誕を祝う世界的イベントであるBach in the Subways。

3/21から3/30にかけて、日本の他の地域でも開かれました。

本公演は、バッハのチェロ組曲をメインに、ソプラノとダンスを加えて行われました。

プログラム

われ汝に呼ばわる、主イエス・キリストよ チェロ、ソプラノ
Ich ruf zu dir Herr Jesu Christ f-moll BWV 639 Cello, Soprano

チェロ組曲第2番 舞踏:加藤道行
Cello Suite No.2 Butoh : Michiyuki KATO

アルマンド〜チェロ組曲6番より〜 ベリーダンス:Yumiko.T
Allemande~Cello Suite 6~ Belly Dance : Yumiko.T

チェロ組曲第5番 ダンス:RYUSHA
Cello Suite No.5 Cello Dance : RYUSHA

*** 休憩 ***

グノー・バッハ アヴェマリア チェロ、ソプラノ 舞踏:加藤道行
Gounod = Bach : Ave Maria Cello, Soprano Butoh : Michiyuki KATO

チェロ組曲第3番 ストリートダンス:Yoshiki
Cello Suite No.3 Street Dance : Yoshiki

主よ、人の望みの喜びの チェロ、ソプラノ ダンス:RYUSHA
Jesu, Joy of Man’s Desiring Cello, Soprano Dance : RYUSHA

修道院物語 第2章 ー 白き祈りーご報告

大事な場面で何度もその曲を使わせていただいた 新屋賀子さんとの初共演、自らの踊りの役割を器という妙香さんにご縁をつないでいただき実現しました。そっと魂に触れるような、寄り添うような新屋賀子さんの歌と天に向かうような妙香さんの踊りが織りなす美しい時間の中で舞わせていただき本当に幸せでした。お客様も喜んで下さり、それぞれの中で様々なイメージを膨らませてくださったようです。本当にありがとうございました。

修道院物語 第2章 ー 白き祈りー 

agréable*musée 30anniv

オープニングコンサート 
《光の聖堂 ー光のあなたへー 》

あなたがいる
やわらかな 光みちる場所
あたたかな 喜びの場所

そこは 光の聖堂

ありがとう 光のわたしへ
ありがとう 光のあなたへ

あなたと そしてすべての
いのちのために

・・・・・・・・・・・・

■日時
12月6日(水)
開演19:00

■出演
ピアノ・うた 新屋賀子 Yoriko Shinya  
  舞・朗読 中野妙香 Taeka Nakano
special guest
    舞踏 加藤道行 Michiyuki Kato

櫻光「サクラヒカル」@浮輪寮ご報告

浮輪寮の山桜とともに踊りと宴の会を持とうと企画した櫻光「サクラヒカル」@浮輪寮あいにく今年のさくらは例年より遅く桜は咲いておろませんでしたが多くの方にお越しいただき楽しい宴を持つことができました。

日時:3月23日(土)開場13:30開演14:30終演15:30

出演

加藤道行(舞踏)

妙香(舞)

中村香奈子(笛)

紗弓/sayumi(音楽)

菊地彩(語り)

●お日さまのお通り道を(宮澤賢治、双子の星より)
●日ハ君臨シ(宮澤賢治、精神歌)
●まなこを開けば四月の風が(宮澤賢治、疾中より)
■桜の樹の下には(梶井基次郎)
♪種山ヶ原(宮澤賢治、ドヴォジャーク新世界より)
♪はる(さなだあきこ詩/林光、曲)
●春がすみ(まど・みちお)
●さくら(茨木のり子)

中村香奈子さんの笛と菊地彩さんの語りにより妙香さんの森の神への挨拶と召喚の舞から始めました。

後ろ姿が絵になる妙香さんです。

2景、梶井基次郎の櫻の樹の下にはを菊地彩さんが朗読する中、狐の精霊が現れ森の魔女をいざない、紗弓さんの音ともに踊ります。竹のオブジェは、急遽当日丸谷先生を中心に作っていただきました。

3景、菊地彩さんの朗読に導かれたように桜の精が現れ中村香奈子さんと紗弓さんの音で舞踊ります。

最後の景、人と神の宴の舞、お客様にも参加していただきました。」

皆様、ありがとうございました。(ここまでの写真、撮影:Chihaya T Watanabe いつもながら素晴らしい切り取りありがとうございます。)

宴の様子。みんなで歌ったり踊ったり、私は晏奈 朱美さんと即興コラボ。写真は、中村香奈子さんよりいただきました(最後から2番目の写真は、大里真一さんが撮ってくださいました。最後の写真は紗弓さんお客様の月岡様との私の踊りに中村香奈子さんが笛をお客様の富岡 幾朗さんが謡いを添えてくれました )。

こちらは、写真家泉谷典彦様よりいただきました。素晴らしい写真ありがとうございます。

この公演を支えてくださった丸谷 博男先生、大里真一さん、三浦みさとさん、高橋ゆうこさん、ご来場いただいたお客様、本当にありがとうございました。

出演者プロフィール

加藤道行​ 舞踏家

大学卒業後知的しょうがい者施設で働くなか、しょうがい者の表現活動に興味を持ち1995年頃より様々なワークショップに参加する。1996年頃より横浜市内の的しょうがい者施設でダンスワークショップを実践する中、自身も表現する楽しさに目覚めていく。2000年より偶然手にした公演案内に導かれ大野一雄舞踏研究所で舞踏修行を始める。2001年からは、師大野一雄の日常の介護を数名の研究生と共に行いながら師の身近で舞踏を学ばせていただく。師の昇天(2011年)された後、2012年高齢者向けダンスセラピーにも関心を持ち貴船恵子のもとで研鑽と実践を重ねる。

 舞台では、コンテンポラリーダンサーや能、日本舞踊といった伝統芸能の方々との共演やオペラへの出演をしている。また、舞台以外でもミュージシャンや画家との即興コラボレーションを積極的に行っている。

 日々、美と醜の間の真理を求め、ひと振りでもいのちのかたちを伝えることができればと願い踊り続けている。

中村香奈子 (なかむらかなこ)
横笛、雅楽、正倉院復元楽器の演奏家として国内外の様々な場にて活動中。「香風舎雅楽之会」を主宰。「花舞鳥歌風遊月響雅楽団」「雅楽三昧中村さんち」共同主宰。「雅楽」を主軸に、場との響き合い「かむながらの笛(即興演奏)」をライフワークとする。
芝祐靖氏(文化勲章受章)に横笛をはじめ雅楽全般を、豊英秋氏(元宮内庁式部職楽部首席楽長、芸術院会員)に古代歌謡、右舞、雅楽全般を師事。東京芸術大学音楽学部雅楽専攻科卒業。
「万葉に遊ぶ  むすびひめ」日本伝統文化振興財団、「秋庭歌一具」/武満徹・伶楽舎、東宝映画『陰陽師』など参加多数。

中野 妙香(なかの たえか)
舞・agreable*musee(アグレアプル・ミュゼ)主宰

あらゆるいのちの輝きを、舞や衣に叶えながら、愛と感謝と祈りとともに今ここへと紡ぎ舞う。
東京国立に洗練された心地よいものをセレクトした「衣・食・暮(くらし)」を”美しさで叶えゆく創造空間”「アグレアブル・ミュゼ」を営み、2023年で30周年を迎えた。展示会、ワークショップ、ライブ、コンサート、リトリートなどを企画・開催する他、日々の暮らしにも寄り添う、舞心地の良い麻衣を手掛ける。
「風を纏い 空(くう)を舞うようにありのままの美しさへ そっと寄り添いわたしの海(みなもと)へと 還ってゆく 纏う心地と よろこびを」
https://musee.agreable1993.com/
https://youtu.be/pTpmjD3VdN4?si=fwLUUrG8tjbuPQjm

菊地 彩(きくちあや)
語り・うた

神奈川県海老名市生まれ。子どものころ、岩手の自然と絵本に親しんで育つ。
1997年よりムジカ音楽・教育・文化研究所にて、子どものためのうたとリズム表現の教室の講師をつとめる。
コンサート、講座の企画・運営にかかわりながら、親子コンサートでの語り、オペラのナレーションを担当。うたとピアノとおはなしの会を独自に開催。
音楽と作品に寄り添う、芯のある語りが作曲家、演奏家の信頼を得ている。
2019年よりフリー。西巣鴨に文庫アトリエ「さわさわ林」を開き、お茶を飲みながら絵本をよみあうささやかな場を開いている。
現在、水曜日のみ、赤羽・子どもの本「青猫書房」の書店員。店内サロンギャラリーにて、絵本と音楽の会を時々開催。
沖縄のわらべうたがすき。
♪ソングをこんにゃく座・大石哲史、佐山真知子、各氏に師事。

Sayumi/音楽

音楽パフォーマンスユニットにて10年活動。同時期に10年間バレエピアニスト、5年間音楽療法ピアニストを行う。​現在は、作曲編曲提供、ピアニスト、ジャンベ講師、楽器つくりやおと遊びWS講師他、多ジャンル作家やアーティストとのコラボレーション、セッションを​通じ活動の幅を広げている。音楽ユニット多数所属。2015年Sayumiとしてソロデビュー「心暦」iTunes配信。使用楽器は、ピアノ/口琴/シンセサイザー/ガラクタ/手作り楽器/打楽器/笛/鍵盤ハーモニカ等<音の楽しさを皆さんと共有し、人・自然・宇宙の喜怒哀楽を表現していく音楽家>

花の予感@第12回横浜開港アンデパンダン展ご報告。

今年も横浜開港アンダパンダン展にて大野スタジオとの仲間と一緒に踊らせていただきました。
日時:2024年3月17日(日)13:00-14:00 入場無料
出演:加藤道行、久世龍五郎、佐藤ユリカ、馬塲 悠衣、里奈、莉玲
会場:​横浜市民ギャラリー

第一景、私と里奈さんが天をイメージして踊りました。

題二景 莉玲さんが平和の花、地球を、悪い流れを浄化していく降る花を踊ります。そして、 ユリカさんの浄化されていく悪い花からの2人でデュオを踊りました。

第三景の久世龍五郎さん。花を受け止める地上の踊り。

第四景、馬塲悠衣さんの地中の踊り、種を想起させます。

ラストは全員で踊ります。

出展者との記念撮影今年もありがとうございました。

ここまでの撮影:Chihaya T Watanabe 

当日のお客様(中山天藍様)が撮影してくださいました。ありがとうございます。

加藤道行 舞踏公演「憂い」@ 2024 汎美展いなずみくみこの作品「フォールアウト」ご報告。

2024 汎美展いなずみくみこの作品「フォールアウト」は、大量の廃棄ペットボト ルを使い、私たちの文明の便利さによって破壊されつつある自然界の「憂い」を伝える作品 にしたいと考えています。それをより伝えるために、舞踏家、加藤道行氏にいなずみが廃棄 物で制作した衣装を着て、作品の前で舞っていただきたいと思っています。 制作する衣装のコンセプトは深海魚「リュウグウノツカイ」。海洋汚染が進む深海の現状を 憂いて舞っていただきます。(いなずみくみこ企画書より)
日時​:2024年3 月 10 日(日) 11:30~15 分程度
入場無料
会場: 国立新美術館展示室 1A「2024 汎美展」会場内 汎美術協会会員 いなずみくみこの出品作品「泡沫夢幻」の前

お客様の感想

いなずみさんの作品の持つ力強さとリュウグウノツカイに扮した加藤さんの舞踏とが相重なり、不思議な世界に導かれました。会場の空気が一変凄みの空間に‥

舞踏・加藤道行+佐藤ユリカ@山内若菜展福島の牧場「牧場 放」からオープニングイベント ご報告

大好きな画家山内若菜さんのオープニングイベントで舞踏仲間の佐藤ユリカさんと踊らせていただく機会をいただきました。

「牧場 放」は山内さんが最初に福島をテーマに描いた作品であり、ある意味彼女の原点ともいうべき作品でその作品の前でお出らせていただけるのはとても光栄なことです。

山内若菜さんの作品は一見シャガールのような牧歌的な感じを受けますが、ギャラリートークの話で彼女の絵には祈りというより絶望を希望に変える呪術的魂魄ともいうべき強いものがあると感じその想いを感じながら踊らせていただきました。

最初にアイヌの子守歌で佐藤ユリカさんに踊っていただきました。被覆支廠の守り猫、佐藤ユリカさんが胸に抱きしめて踊りました。

被覆支廠の守り猫を赤子のように抱いて踊る姿に山内さんはマリアを重ねられたとおっしゃっていただました。撮影:Chihaya T Watanabe 

2景は私と佐藤ユリカさんのデュオ。クジラの鳴き声をベースに女性のヴォイスが重なる音でいのちの踊りを舞いました。撮影:Chihaya T Watanabe 

3景は、私のソロ。私の踊りに山内さんは天女の姿を重ねてくださったようです。

撮影:Chihaya T Watanabe 

山内若菜さんご来場いただいた皆様どうもありがとうございました。

撮影:Chihaya T Watanabe 

「朝のクラシックライブ Jasmine in Autumn」ご報告。

秋、朝、クラシックのひと時。

木に、森に囲まれた、擬西洋建築の「大倉山記念館」にて、朝の時間をご一緒に過ごしましょう。

チェロとソプラノ、そこに花帽子の舞踏家とダンサーを交えます。

こんな素敵なコピーで語られたクラシックコンサート。いつものメンバー中心なので何の不安もありませんでしたが、朝早くお客さんが来てくださるか心配でしたが熱心なお客様が足を運んでくださいました。今回初顔合わせの吉田由香さんも堂々とした踊り、付き添いのお母様は、打ち合わせもほとんどなく本番に入ったため不安だったようですが終わってみるとは彼女の素晴らしい踊りに感激されていました。

出演
チェロ 北條立記

ソプラノ 莉玲

舞踏 加藤道行


踊り 吉田由香

プログラム

Ⅰ チェロ独奏
フランチェスコ・スプリアーノ トッカータ第1番
J.S.バッハ プレリュード(組曲第1番より)
G. バントック チェロソナタより第2楽章

Ⅱ 歌とチェロと舞踏
カッチーニ アヴェマリア
ドヴォルザーク 我が母の教え給ひし歌

Ⅲ チェロ独奏
近藤浩平 雨の日の美術館、晩秋、中庭

Ⅳ 歌とチェロ
ヘンデル オンブラマイフ
プッチーニ 氷のような姫君の心も(トゥーランドットより)

Ⅴ チェロと踊り
ラヴェル 亡き王女のためのパヴァーヌ

北條立記 Victim

北條立記 夏を運ぶ風

Ⅵ 歌とチェロ
J.S.バッハ G線上のアリア

チレア 私は創造の神の卑しい僕(アドリアーナ・ルクヴルールより)

場所
大倉山記念館ホール
神奈川県横浜市港北区大倉山2-10-1

日時
2023年11月12日(日)朝10:30開演 11:30終演

入場料
2,000円
ペア割2人3,000円

第18回鎌倉芸術祭参加企画/舞踏公演「間(あわい)の花」~大竹正芳の絵画とともに~

今年も日本画家大竹正芳氏にお声をかけていただき鎌倉芸術祭に参加させていただきました。今回はなんと鎌倉の龍寶寺にある国重要文化財の旧石井家住宅です。こんな素晴らしい場所で踊らせていただけるなんて幸せの限りです。今年も大竹さんの絵の中にほとり よしの詩がいい感じで展示されています。

今年は、久世龍五郎さんのソロから始めました。そこに大竹さんのライブペインティングがコラボします。

旧石井家の中に入ってよしのさんの詩の朗読パフォーマンスが始まります。

よしのさんの後に莉玲さんの歌と佐藤ユリカさんの踊り、母の愛がテーマです。

続いて、馬塲悠衣さん、久世亜紀さんのデュオなんとも言えない浮遊感を出します。

終盤、私とLINAさんが祈りの舞踏を踊りました。

そして、私のソロ。

最後は、お客様を巻き込んで、全員で祝祭を踊りました。

退館までの時間が短く、バタバタとしてお客様にきちんとご挨拶できずに心残りでした。改めて、ご来場ありがとうございました。(撮影:Chihaya T Watanabe)

間(あわい)ーAWAIー 昼と夜の狭間のワンネスご報告。

里山と共に地球共生を探求する浮輪寮にて

昼と夜のあわい
生と死のあわい
光と影のあわい
あの世とこの世のあわい

全ては繋がっている狭間の『ワンネス』

今回は日没の夕刻を狭間におき
暮れゆく日差し、移りゆく時間を感じながら
パフォーマンスを楽しんでいただきました。

逢魔の時、夜が近づく中、狐の精が舞い踊る。(狐面、鳥の羽作成Ikka)

撮影:Chihaya T Watanabe 

日も暮れ、舞台を浮輪寮室内に移す。

撮影:Chihaya T Watanabe

Ikkaさん編集映像。

https://www.facebook.com/ikka.tamura/videos/2662926477179084

撮影:Chihaya T Watanabe

皆様、ありがとうございました。

空海インプロヴィゼーションご報告

企画のみんちあさんに見に行くよと伝えたら逆に出演してほしいといわれ急遽出演することとなった空海インプロヴィゼーション濃密な時間でした。予定時間の90分を大きく上回る長丁場でしたが出演者もお客様も素晴らしい集中で曼荼羅に囲まれた場の力もあり特別な空間が生まれました。

みんちあさんから言われたお役目は、封印を解くということ。ならば自身の封印を解き、客席と舞台の結界の封印を解こうと思いました。

踊り手だから踊りのみという縛りを解き自由に声を出して舞いました。無謀ともいえるいきなりの私の即興にKNOB (ノブ) さん、AKIRA ♾ IKEDAさん が音をのせて下さり、さらにさおりんこと浅野 早央莉さんが歌と演奏をかぶせてくださいました。(写真をWクリックすると映像に移ります)

そして、客席と舞台の封印を解くべくお客様とも踊らせていただきました。(写真をWクリックすると映像に移ります)

こちらは、照明 森澤健ニさんのくるくる明かり。会場に水もに映し出されるような幻想的な明かりの揺らぎを生み出していました。(写真をWクリックすると映像に移ります)

全体の様子です。

空海 
本名 佐伯 真魚(まお)
西暦774年 讃岐國 現在の四国香川県生まれ。
のちに、その数々の偉業に、弘法大師と称号された空海。

生誕1250年を迎えた空海に
意識を合わせ奏でます。 曼荼羅美術館は、国内外の名家による曼荼羅絵図が
壁画を覆う、深淵なる空間です。

出演は、日頃より、音楽、メディスンサウンド、意識創造を
探究するスペシャルメンバーによる
癒しと祈りと意識創造のコンシャスサウンド。

〈出演〉 KNOB , Akira Ikeda, 浅野早央莉 

     加藤道行,三友千明 , 〈特別出演〉清田益章

日時〉 10月22日 (日) 14時 開場 / 14時 30 分 開演 

〈場所〉 曼荼羅美術館 観蔵院 / 東京都練馬区南田中

〈料金〉 ¥ 6500 ( 定員あり)

※ 会場には素晴らしい曼荼羅絵図、圧巻です。
当日は、是非、開場時間を目指してご到着され、
ご鑑賞ください。(FBイベントページより)

■ 出演者紹介■

◆ AKIRA ♾ IKEDA ◆

音楽家
Tuning Artist
サウンドセラピスト
京都府生まれ、京都府在住。

音楽がUniversal Languageであると感じる体験をしてから、
人と人とが自然と響きあえるような演奏活動をしている。
過去30か国近くの国で演奏活動してきた。

人や空間を音の波動で調整するLIVEや、さまざまな楽器を使用したワークショップ、音浴リトリートなどを開催。
デジタルとアナログを織り交ぜた独自のセットで演奏、制作をしている。

調和した感覚、状態を軸に
(Tuning-調律する)を様々なアプローチで実験実践を続けている。

432hzやソルフェジオ周波数に調律した楽器、テラヘルツ化されている機材や楽器を使用し、
聴く人がセルフケア出来る作品「Sound Remedy」シリーズの制作を2023年スタート。

楽器制作は水楽器や鹿のドラム、竹の笛、などなどその土地のスピリットを感じ演奏、制作を続ける。

〈制作〉
・自主レーベルよりアルバムリリース
・CM、映像作品、ダンス作品、映画などへの楽曲提供
・ホテルの総合音楽プロデュース
・サラウンドミュージック作品制作参加

・地球暦とのコラボレーション

 太陽系時空間音楽作成
2020,2021,2022年度に演奏、制作で参加。

各種SNSはリットリンクより
https://lit.link/akira8ikeda
HP www.akira8ikeda.com/
トラック 販売サイト
https://aki-rasunrise.bandcamp.com/

◆ ◆ 音祝ぎ 浅野 早央莉 ◆ ◆

大地を敬い、水に感謝し、森の声を聴き、風に祈る。

子供の頃からの、植物や生き物達、自然界や見えないものとの交信を、大切にしている.

日本の創作弦楽器 遊琴・竪琴・土笛・
kalimba ・native drun・frame drum・crystal bowl・singing bowl・
handpan・ravdrumなど様々な楽器を使い、

魂から溢れる声をのせ、繋がるままに奏で唄います.

奉納演奏、音開き、瞑想会、セッションライブ、
語りや舞とのコラボレーションなど.
自然界とともに神遊び、時空を繋ぎます.

https://lit.link/saorinpeacedelic

◆ ◆ ◆ KNOB (ノブ) ◆ ◆ ◆

“オーストラリア先住民アボリジニの世界最古と云われる伝統楽器、
自然が作り出した木 ディジュリドゥ(イダキ)。

縄文からの日本古来の石笛(石)。木と石の紡ぎ手。

2007年 龍村仁監督⦅地球交響曲第六番⦆虚空の音の章 出演。

2021年 アボリジニ伝統楽器を日本人として精神、文化、祈りを融合させた活動に、
伏見宮殿下より社会文化功労賞授与。

様々なアーティストと共演、国内外の神社、仏閣、教会、
聖地での献奏活動。

近年は自然なる楽器を細胞に振動させ、共振する個人ヒーリングセッション 〘 True Life Harmony〙を開催。

北鎌倉 雪堂美術館を拠点とし、
芸能(芸術)・宗教(祈り)医療(ヒーリング)元々ひとつであった古代の地球人の
根源を音の世界から探求している。

https://knob-knob.jimdofree.com/

■ 照明 ■
くるくる明かり/森澤健ニ

■ 開催場所 ■

曼荼羅美術館 / 真言宗智山派慈雲山曼荼羅寺観蔵院(東京都練馬区)

◎電車でお越しの方
西武池袋線・練馬高野台下車徒歩10分
西武新宿線・井荻下車徒歩15分
西武池袋線・石神井公園下車徒歩15分

◎バスでお越しの方
JR中央線阿佐ヶ谷駅下車
「石神井公園駅」行きバス乗車
「喜楽沼」下車徒歩5分

⚫︎真言宗智山派慈雲山曼荼羅寺観蔵院⚫︎
東京都練馬区南田中4-15-24