初体験 スタジオ撮影

先週金曜日、お互いの予定が合わず、今年の2月からのびのびになっていたホセとの撮影がやっと実現する。ホセは去年詩の朗読と一緒に踊らせてもらったとき詩を読んでいた宮内さんの紹介で出会い、はすとばらの移動図書館に踊りを見に来てくれた人。宮内さんと同じ会社で働いており、ファッション系の写真を撮ることを生業としながらアート系の写真に取り組んでいる。撮影は生業のスタジオ、50にして初めて足を踏み入れる空間。下の写真は、この日撮影したものの一部。こちらは英語がほとんど話せないので、影を大事に踊ってという彼のリクエストをなんとか聞き取り、後は即興で踊り倒す。写真のための踊りということで最初戸惑いもあったが、ホセのライブ感ある撮影に徐々にこちらも乗ってくる。背景は白と黒の二つ、影にこだるホセワールドが全く違う印象の写真に仕上がってくる。クライングベイビー。撮影後、一言でこの日の感想を宮内さんがいってくれた。

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新たにちひろに触れる

久しぶりのオフ、横浜での上映が始まったいわさきちひろ27才の旅立ちを見に行く。最初の結婚で相手を受け入れることができずに死に追いやってしまうという深い闇を抱えていたこと、長きにわたり絵が甘すぎると批判されて悩んでいたことなどアーティストとしての苦悩がよく描かれており、新たな感動を持ってちひろの作品をみることができるつくり。秀作と呼べるドキュメンタリーに仕上がっている。
終演後は堀切さんに案内をいただていた舞木の会をみに学芸大学駅近くのアトリエに向かう。たたかうダンスという小さなイベントは平和と命がテーマ。2007年から続いているこの会の今年の取り組みは、福島。福島で活動しているコンテンポラリーダンサー神永氏のトークの後、神永氏を含め4人のダンスパホォーマンス、大野研の菊地びよさんも踊る。原発事故が何事もなかったかのようにされそうな時、ダンサーの身体は何を発するのか、それぞれがこの時の風を受けて踊る。何はともあれこの時代に正直に身体を提示しよう。

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