4月3日日曜日朝から雨が降りしきる中、大野スタジオの仲間、久世龍五郎さん・馬塲悠衣さん・佐藤ユリカさんと伊勢山皇大神宮の境内で躍らせていただきました。テーマは「祈りの空」
会場には同じく横浜開港アンダパンダン展に作品を出品されている宣法未生流華道 七世家元 飯 島 鼎 甫さん(卵の方)といけばな流星派のいけばな作家東 靖光さんの春の誕生をテーマした作品が展示されていました。
直前まで激しく雨が降っていましたが、私たちが踊り始めると奇跡的に雨が上がりました。
久世さんの掃き清めの踊りからスタート。
私はバケツに水を入れ垂直に立つからだを空間に置きました。そして、馬塲さん佐藤さんは花の精として立つところから始めました。
そして、グレツキーの悲歌のシンフォニーが流れる中母の悲しみを踊りました。
そして、佐藤さんの笛からのアヴェ・マリアで一筋の光の想いを踊りました。
ご来場いただいた皆様雨の中本当にありがとうございました。神々しいという感想もいただき奇跡的に雨が上がったこともあり何か大いなるものに助けられていると感じました。
写真撮影は、いつもよい写真を撮ってくれるChihaha Tanakaさん。いつもありがとうございます。