鎌倉の立ち飲み屋で偶然再会した淺野幸彦さんが企画んしてくださった料理と舞踏の会たにし優子さんのおいしい料理を堪能しながら舞踏を踊らせていただきました。
料理は私の好きな醗酵物やカレーを主に作って下さりました。また、ワインもチョイスしてくださいといってくださったので思い出のワインということで、いつも稽古の後に慶人先生が研究生にふるまっていたキャンティをリクエストさせていただきました。
(ここまでの写真月岡麻里さんのfbより)
踊りは、被爆マリアの痛み、白いマリアの慈しみ、やさしさ、そして、花の祝祭を踊らせていただきました。
(ここまでの写真淺野幸彦さんのfbより)
(ここまでの写真松井ゆきみさんのfbより)
最後は、せっかくのパーティーなので、お客様とコラボ、Mari Yabuki Tsukioka にお付き合いいただきました。
皆さんとの語らいの中では、介護施設で行っているダンスアクティビティなども紹介させていただき楽しい時間を過ごしました。
お客様からは、「舞踏家大野一雄氏に師事し、佇まいそのものが舞踏であることを学び、当日はその踊りを披露してくださいました。モダンバレエに似ているようで、でももっともっと深い。何かを踊りで表現するということではなく、自分自身が舞踏である、ということを体現してくださいました。舞っておられるときの加藤さんの手も足も表情もとても美しく、見惚れてしました」