秦野桜ばたけまつり2021昨年はコロナ禍で中止となったのですが、今年は感染症対策を十分にしながら開催されました。
みはるかす丹沢連峰、小鳥のさえずり、八重桜の下、いろんなアートを囲んで、いろんな人が、こころはだかに、いのちを豊祝く会とのフレーズの通り様々なアーティストが命のままに歌い踊るいのちの祭りでありました
今回は、オープニングで「祈り・希望に向けて」というテーマで踊れせていただきました。
最近調子が悪いと言われていた主宰のきららさんの息子さん龍君も音ごはんの素敵な演奏にいなざなわれ元気に踊ってくれました。
そして、今回は昨年の暮れに亡くなられた佐藤正敏さんの追悼のため志賀さんが多くのアーティストを引き連れて参加してくださいました。
そして、祭りの最後にきららさんとともにみんなで佐藤さんへの追悼の思いを表したのでした。
本当にこんな時だからこそ、私達にはこのような場が必要と強く感じました。
写真の撮影は、すべてChihaya Tanakaさんです。