祝 慶人先生80歳!!それぞれの花を捧げる

by Xingni Li

昨日は、一日早かったのですが、慶人先生の80歳を祝う会を研究生みんなで執り行いました。

今年は、いつもの誕生会と趣向を変えて、パーティの前に研究生がそれぞれ今できる精いっぱいの踊りを花として先生に捧げる時間を設けました。

踊りの構成は、研究所に通う年数が古い人から踊るということにしました。

通常は、こういった会は古い人が最後になるものですが、あえて逆の構成にしました。80歳を越えた慶人先生と共に研究生みんなで研究所の未来をつくっていきたいという思いを込めた構成です。

この日を迎えるまで紆余曲折があり、大変なこともありましたが、それぞれ思いを込めたの研究生の花(踊り)をたしかに慶人先生に受けとっていただけたことを実感できました。そして、この日の想いを大切にみんなで研究所の未来をつくる歩を慶人先生と共に一歩ずつ進んでいこうと強く感じることが出来ました。

最後に、陰日向にこの会をバックアップしてくださった圭子さんをはじめとする大野家方々、この日の磁場を一緒につくってくださった尾形さんをはじめとするゲストの方々に篤くお礼を申し上げます。ありがとうございました。

撮影:佐藤ユカ

撮影:佐藤ユカ

撮影:佐藤ユカ

撮影:佐藤ユカ

撮影:佐藤ユカ

撮影:佐藤ユカ

ダイジェスト映像はこちらになります。撮影は、Xingni Li さんがご好意でしてくださいました。

 

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武士の舞、楽しかった。

歴史演劇『鎌倉四兄弟-最後の晩餐-』(主催:鎌倉もののふ隊)にお越しいただいた皆様ありがとうございました。

初の武士の舞、無事に終了しました。他の演者の皆さんの熱い演技に圧倒されつつ、舞踏家として内面凝視の肉体を置くことが自分のできることと考え役作りを行いました。

源平合戦前夜、鎌倉のある一族が源平どちらにつくか激しくぶつかりながら合議する物語の中で、同じ一族が敵味方に分かれて戦わなくてはならない痛みを表す踊りを踊らせていただきました。

 

もののふ隊大将の熱演

もののふ隊副将の舞

踊りに笛の音を添えてくれたのは、大野研の仲間の佐藤ユリカさん

 

私の役は、長江義景という鎌倉時代に今の逗子あたりを収めていた方。上演に先立ってこの方のお墓の跡地にご挨拶しました。その場所は、中世そのままのような田園風景の中にありました。

終演後は、もののふ隊オリジナルラベルのビールで乾杯。座談会を挟み、交流を深めました。

最後に、今回歴史上の人物を演じさせていただくにあたって、ゆかりの深い神社に参拝させていただきましたが、まったく違った気を持つことに驚かされました。

(人物写真は佐藤さんとのツーショット以外は、鈴木啓之さんよりfbからシェア)

 

 

 

さようなら栲さん

桜舞散る中、栲さんの訃報を聞いた。初めて栲さんにお会いしたのは、まだ、首くくり栲象と名乗る前のことだった。大野一雄先生が定期的にスタジオ公演をされていた時に観客としていらしていた栲さんを慶人先生から大切なお客様とお聞きしてお宅まで送らせていただいたのが、出会いの始まりであった。自宅に着くと「みていくかい」とおっしゃりその日の首くくりをはじめられた。のちに庭劇場と名付けられたその場所で、真夜中の暗闇の中で宙に浮く肉体をみたときにまるでシャガールの絵の世界が目の前に現れたような錯覚を覚えたことを今でも鮮明に思い出す。

それから栲さんとの長いおつきあいが始まった。一雄先生の介護をしているお礼だからとおっしゃり、二度の白州に美術として同行してくださり、ソロ公演「雅な鳩」でも美術を担当してくださった。

白州で黒沢美香さんとの出会い、加藤君がきっかけをつくってくれたとおりにふれて話してくださった。人に紹介してくださるときも「大野先生を介護していた」から「僕と美香の出会いのきっかけ」の加藤君にいつのまにか変わった。

二年前、栲さんから一緒にやろうと再び声をかけてくださり、初めて栲さんの首くくりと踊ることが出来た。「やりたい場所は、ありますか」とお聞きすると大野一雄舞踏研究所と即答された。慶人先生にこのことを相談すると快諾してくださり、公演「十」が実現した。この公演の中で栲さんは、7回の首くくりを行いまさに命のやり取りとなるような舞台を経験させていただいた。

公演「十」の十は、想いが混じり合う十字路の十でしたね。栲さんの肉体は消え去ってしまったけれど重なり合った思いは忘れることなく、私の中に生き続けます。

栲さん、今まで本当にありがとうございました。安らかな眠りにつかれますよう、お祈り申し上げます。

公演十集合写真
撮影:Hitomi Hasegawa
大切な思い出の1枚

 

 

Soul Rose 魂の響き

書:久世亜紀

書:久世亜紀

久しぶりのバラ荘での踊り、久々の大野研のメンバーとの共演です。

薔薇をテーマに魂の響き大切に即興で踊ります。

Soul Rose

大野一雄舞踏研究所で学ぶ踊り手2人が、大野慶人先生の稽古の重要なモチーフ薔薇をテーマに即興で踊ります。そんな2人を、長年circustik orchestraのメンバーとして活躍してきた演奏者たちが、音楽で彩ります。

久世龍五郎/加藤道行(舞踏)
河原ヒロシ(パーカッション)
酒井俊介(ギター)
但川由起(ボイス)
久世亜紀(題字)

このライブは、投げ銭制となっています。但し入場チャージ料500円+ワンドリンクオーダーをお願いいたします。

日時:2017年10月1日土曜日20時Start

会場:旧バラ荘 横浜市中区 野毛町 1-12 電話045-515-7787

桜木町より徒歩4分京急日ノ出町駅より徒歩7分大きな提灯のある「野毛柳通り」です。

お問合せ・お申込み 加藤 電話/09093035035 Mail mi2chi2yu8ki@gmail.com

ライブドローイング@長峰 歩個展 ご来場ありがとうございました。

撮影:Tanaka Chihaya

稽古場に長く通っている画家の長峰 歩さんの個展で、いただく機会をいただきました。

共演は、同じく稽古場に通っているピアニストの野々山明子さんでした。

場所は、数奇和という西荻窪にある雰囲気のあるギャラリー。

私たちの演奏と踊りをみながら、長峰さんがどんどんドローイングしていくという楽しくもエキサイティングな時間をご来場いただいた皆さんと共有できました。

撮影:Tanaka Chihaya

絵の中で踊ることは、舞台で踊るのとまた違う緊張感があり、難しいところもありましたが、得難い経験でした。

撮影:Tanaka Chihaya

ライブドローイングに挑む長峰さん、気合十分

撮影:Tanaka Chihaya

ライブ終了後は、お決まりの記念撮影、背景の絵の題名は「パレード」べたなポーズ取る私。

撮影:Tanaka Chihaya

お声をかけていただいた長峰さん、共演していただいた野々山さん、ご協力いただいたギャラリーの皆様、快く写真を提供してくださったちはやさん、そしてご来場いただいた皆様本当にありがとうございました。

鎌倉の海で舞踏ワークショップvol.2

絵:長峰 歩

鎌倉在住の研究生野々山さんプロデュース「鎌倉の海で舞踏ワークショップ第2弾」を行います。ご自宅とお宅の前に広がる由比ガ浜の海岸を利用しての舞踏ワークショップです。前回はただただ自然の中に溶けていく身体を楽しみましたが、今回は呼吸のことなどにも意識を向けるワークとしたいと思います。
自然の中で開かれた身体をおいて、ゆったり舞踏を楽しみましょう。
日没後は、おいしい料理を囲んでの交流会をいたします。
皆様のご参加をこころよりお待ちしております。
日時:2017年5月3日水曜日
16:00~18:00ワークショップ(参加費2000円)
18:00~交流会(ご参加は、任意です。参加費1000円程度持ち込み歓迎)
定員:普通のマンションの一室利用したワークショップとなりますので、若干名の募集となります。
場所:鎌倉駅から徒歩10分程の海沿いのマンションの一室。詳細は、お申込みいただいた方にお知らせいたします。
お申込み・お問い合せ:mi2chi2yu8ki1027☆ezweb.ne.jp
☆を@に変えて送信ください。お名前とご連絡先をご明記ください。

鎌倉の海で舞踏ワークショップご報告

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恐れていた台風の影響はなく、空は晴れ渡り、波も静かな由比が浜で初めての野外舞踏のワークショップを行いました。

とくに指示することもなくとも参加された方々は、海や空と自然と交感してそれぞれの踊りが生まれてきました。

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日没後は、室内に戻り、踊りで海で野体験をシェアしました。(絵は、長峰 歩さん)

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その後の交流会では、場所を提供してくださった野々山さんのお手製のおいしいお料理に舌鼓を打ちながら楽しい時を過ごしました。

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次回は、春の海で踊ってみようかと考えております。