祝 大野一雄先生生誕110年

撮影:羽月雅人

撮影:羽月雅人

昨日10月27日は、大野一雄先生の誕生日、そして生誕110年の記念すべき日でありました。

一雄先生のスピリットに出会えたことを祝い、一雄先生が私たちの学びの場として稽古場を残してくださったことに感謝し、新旧の研究生と共に稽古場とその周りの清掃を行い、夜は、一雄先生とゆかりが深い方々とささやかな祝う会を行いました。

忙しい中掃除のためだけにいらしてくれた研究生もおり、みんなの一雄先生や稽古場への深い思いを感じることが出来ました。

夜の祝う会では、恒例の慶人先生の筑前煮と御赤飯、それぞれが持ち寄った心ずくしの食べ物が振舞われました。(私も頑張って、トマトソースパスタとキムチ豆腐サラダを差し入れ)そして、それぞれが一雄先生への思いを語り、また、研究生の踊りと慶人先生の一雄人形の踊りが披露されました。

写真は、私の「フリースタイル!!」のかけ声に一緒に踊ってくれた新しい研究生、観ていた方に「バトンが手渡されたように感じた。」とうれしい感想をいただきました。

 

 

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しょうがいのある人もない人も一緒に 慶人先生のワークショップ

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しょうがいのある人もない人も一緒にというテーマの慶人先生のワークショップにスタッフとして参加します。

20年ほど前、横浜のしょうがい児者施設に勤めている時に最重度のしょうがいを持った成人の方々の日中プログラムを担当している時、もう年齢もいっているのだからこの人たちに時間と人手を割くことは意味があるのかということを言われ、そんなことはないという思いを持ちながら未熟な自分はその思いをきちんとプログラムという形に出来ないでいました。

そんなときに、ボランティアにきた精神しょうがいの恢復期の方が、最重度の方と時間を過ごすことで癒され元気になる様子を見て、経済的生産的観点からのプログラムではなくその人の存在が生かされるプログラムがあるのではないかという思いに到り、施設の中でアートプログラムを実践し始めたのでした。

しょうがいを持った方と踊る中で、自分自身のため踊りの勉強をしたくなり、大野一雄舞踏研究所に通い始め、今日に至りました。

命を大切にという一雄先生の言葉

一人ひとりが花であるという慶人先生の言葉

この二つの言葉を胸にしょうがいを持つ方々とのダンスワークをライフワークとしてきたものとして、慶人先生のこの仕事にかかわらせていただけることは言葉にできない深い感慨あります。

相模原の施設で19人ものしょうがいを持った方々が惨殺された事件にはショックを受けましたが、それ以上にショックを受けるのはネット上で、しょうがいを持った方々は生きていてもしょうがないという犯人の言葉に同調する言葉が多数あることです。

犯人の言葉に同調する意見と20年前最重度のしょうがいをもつ方々に人手と時間を割くことが無意味だという意見が重なります。

6日は、自分は今まで何をしてきたのか、これから何をすべきか深く考えさせられる仕事となります。

参加者の募集は、締め切られましたが、見学者の募集
がされています。
御時間のある方は、ぜひお立会いください。

 

告知というかご報告

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大学を卒業して障害施で仕事をしていた頃、障害者のアートプログラムに興味を持ち、自分自身も表現したくなりちゃんと勉強しょうと思った時大野一雄先生に出会いました。まもなく一雄先生が日常的に介護が必要になり、お手伝いをさせていただく内の一人として学びの場をいただきました。

一雄先生が天に召された後、介護施設での仕事や高齢者向けダンスセラピーを学ぶ機会をいただきました。 ご縁がご縁を呼び、ひとつ一つを振り返ると大変なことが、多かったが、それゆえに知らず知らずの内に身についた多かったのかと改めて今までの出会いに感謝いたします。

この度、今までの経歴踏まえ、初めて舞踏家として公開セミナーの講師のお仕事を介護施設からいただきました。

テーマは~からだに聞こう、素敵な老いの過ごし方~

セミナーと言っても座学ではなくワークショップ形式で進めます。障害者とのワークショップの体験、一雄先生の介護を通じて教えていただいた舞踏、高齢者向けダンスセラピーの実践の中で培った  体験、渋谷のはすとばらや横浜の旧バラ荘で楽しく踊らせてもらったこと、それぞれからいただい大切なこと様々を踏まえて、長年の夢であるあらゆるボーダーを超える創造的磁場をつくりたいと思います。

地域に向けた公開セミナーということで、今まで横浜周辺に限定してお知らせしてまいりましたが多くの方に参加していただきたくブログで公開いたします。

高齢者施設での公開セミナーですが、小さなお子さまの参加も大歓迎ですので、お子さまあるいはお孫さんとぜひ遊びにいらして下さい。

日時:8月31日日曜日14時~15時

会場:グランダ山手・横浜/神奈川県横浜市中区根岸旭台68-2/JR京浜東北線・根岸線「根岸駅」からバス約5分、「不動坂上」停留所下車、徒歩1分(約70m)

アクセス: http://kaigo.benesse-style-care.co.jp/home/gd-yamate/access.html

定員:先着15名(入場無料)

お申込み/お問合せ 電話090-9303-5035 E-mail mi2chi2yu8ki@gmail.com<加藤>

プログラムの流れ: 講師のリードで楽しくリラックスした雰囲気の中で、身体をほぐすように身体を動かしていきます。身体を動かすことで、参加された方々がそれぞれ持っているこころとからだを開きご自身のいきいきとした生命力触れていくお手伝いをいたします。ダンスの体験や難しいテクニックは、全く必要ありません。

当日は、動きやすい服装でお越しください。

このプログラムは、体験型アート交流プログラムとして今後、古代楽器演奏とライブペインティング(10月22日水曜日・高橋誠・中林めぐみ)、ダンスセラピー(11月30日日曜日貴船恵子)等を予定しています。

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一年の感謝をこめて

昨日は、1年の感謝をこめて大野一雄舞踏研究所の大掃除を他の研究生とともに行いました。

夜は、恒例の忘年会、慶人先生の娘様、圭子さんが用意してくださった心ずくしのお料理と美味しいお酒をいただきました。

最後は、それぞれ踊りを披露、歌あり、タンゴありと新人もベテランも素敵な踊りを見せてくれました。

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踊りが生まれる時間

昨日は、立川でのダンスセラピーの仕事の後、渋谷へ。

橋本真奈「Presley」ショーイング Mana hashimoto dance piece showing “Presley”をみに行きました。

橋本さんは、十数年前に一度大野一雄舞踏研究所でのスタジオ公演を拝見して以来です。
4日間のショーイングということで日々作品が変わっていくそうです。
橋本さんの丁寧な空間と時間の使い方に、彼女のダンスへの愛が感じられとても素晴らしい時間が流れていました。
水曜日までですがfbでつながっている方にはイベント招待でお知らせさせていただきました。
お時間のある方は是非に!!
2013年9月1日(日)~ 9月4日(水)
18:30 開場 19:00開演
¥500(1drink付)
場所 アツコバルー arts drinks talk 渋谷東急文化村近く
(チラシからの抜粋です。)
橋本真奈さんは、現在ニューヨーク在住。1993年、アーティストを夢みて学生として単身渡米したのち、以前から兆候のあった視覚障害が進行し、渡米5年後には完全に視力を失いました。しかし住み慣れたニューヨークの街を離れず、ダンスを通じた社会的自立を目指し舞踊活動を続けています。 彼女にとって踊りとは、心と体を開け渡すという豊かで未知な可能性。自分が踊ることで、社会と障害者について見つめ直す機会となってほしいと願っています。 作品の芸術的レベルを磨くためには、人に見てもらい率直な感想を聴くことが大切です。現在クリエーション中の作品『Presley』(プレスリー)を多くの方に観ていただき、様々な感想をききたいと切望し、帰国を決意したそうです。母国への武者修行行脚の旅です。40分のパフォーマンスの後、” drinks, talk ” しましょう!

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~全宇宙の楽園女神~今週土曜日です。

~全宇宙の楽園女神~というファッションショウで踊ります。

FBでは告知していますが、しつこくブログでも告知します。

主催は、古くからの友人である天耀ちゃん。

今日送られてきた構成をみるとかなり面白い!!

ネタばれになるので詳しくは書けませんがかなり良い。

私の与えられたテーマは、許し。

それぞれかなりディープかつ面白いメンバーがパフォーマンスいたしますので週末は国分寺のカフェスローへ

大野一雄先生の命日のこの日、華やかな雰囲気の中で、しっかり舞踏の精神性を踊ります。

詳細はこちらへお願いたします。

あすわIMG

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あすわという名の衣をまとい

この日曜日、無事ダンスセラピーチームでの高齢者施設でのパフォーマンスが無事終了しました。

その中で、舞踏を踊らせていただくことができました。

以前、大野先生が北海道の施設で踊られた映像を見ており、いつか自分もそういった場所で踊らせていただきたいと考えていましたが、今回期せずして思わぬ機会をいただきました。

施設で生活されている多くの方は、認知症を患っていらっしゃいます。どんな風に受け止めていただけるかは、全くわかりませんでしたが、心をこめて「桜の精」を踊れせていただきました。

踊ってみると会場から「きれい」「きれいなおばけのお嫁さん」といったかけ声が!!

終わった後の感想でも、「初めて見るけどよかった」と言っていただきました。パフォーマンス全体の様子はこちら。

そして、桜の精を踊るにあたって衣装を考えてる時、巡り合ったのが古くからの友人である天耀がプロジュースあすわというブランドの服でした。

麻と絹の身でつくられたこの自然素材の服は、自然の気に充ちており、桜の精を踊るのにピッタリでした。

さて、またこの衣装をまとい5月11日土曜日に宮下昌也さんという大地の精を描くような画家の個展で踊らせていただくことになりました。

5月11日チラシ表IMG_0001

15分ほどの短いパフォーマンスですが、観に来ていただいた方々と最後は、命の交感をしながら一緒に踊りたいと思います。

この日は、私の他にもベリーダンス竹村かおりさんとミュージシャンの高橋誠さんも出演します。

週末のひと時、東京郊外の自然の気が充ちたところで楽しいひと時を過ごしましょう。

ご来場お待ちしています。詳細は、こちらをクリック

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