しょうがいのある人もない人も一緒に 慶人先生のワークショップ

8月6日IMG 今度IMG

しょうがいのある人もない人も一緒にというテーマの慶人先生のワークショップにスタッフとして参加します。

20年ほど前、横浜のしょうがい児者施設に勤めている時に最重度のしょうがいを持った成人の方々の日中プログラムを担当している時、もう年齢もいっているのだからこの人たちに時間と人手を割くことは意味があるのかということを言われ、そんなことはないという思いを持ちながら未熟な自分はその思いをきちんとプログラムという形に出来ないでいました。

そんなときに、ボランティアにきた精神しょうがいの恢復期の方が、最重度の方と時間を過ごすことで癒され元気になる様子を見て、経済的生産的観点からのプログラムではなくその人の存在が生かされるプログラムがあるのではないかという思いに到り、施設の中でアートプログラムを実践し始めたのでした。

しょうがいを持った方と踊る中で、自分自身のため踊りの勉強をしたくなり、大野一雄舞踏研究所に通い始め、今日に至りました。

命を大切にという一雄先生の言葉

一人ひとりが花であるという慶人先生の言葉

この二つの言葉を胸にしょうがいを持つ方々とのダンスワークをライフワークとしてきたものとして、慶人先生のこの仕事にかかわらせていただけることは言葉にできない深い感慨あります。

相模原の施設で19人ものしょうがいを持った方々が惨殺された事件にはショックを受けましたが、それ以上にショックを受けるのはネット上で、しょうがいを持った方々は生きていてもしょうがないという犯人の言葉に同調する言葉が多数あることです。

犯人の言葉に同調する意見と20年前最重度のしょうがいをもつ方々に人手と時間を割くことが無意味だという意見が重なります。

6日は、自分は今まで何をしてきたのか、これから何をすべきか深く考えさせられる仕事となります。

参加者の募集は、締め切られましたが、見学者の募集
がされています。
御時間のある方は、ぜひお立会いください。

 

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