新たにちひろに触れる

久しぶりのオフ、横浜での上映が始まったいわさきちひろ27才の旅立ちを見に行く。最初の結婚で相手を受け入れることができずに死に追いやってしまうという深い闇を抱えていたこと、長きにわたり絵が甘すぎると批判されて悩んでいたことなどアーティストとしての苦悩がよく描かれており、新たな感動を持ってちひろの作品をみることができるつくり。秀作と呼べるドキュメンタリーに仕上がっている。
終演後は堀切さんに案内をいただていた舞木の会をみに学芸大学駅近くのアトリエに向かう。たたかうダンスという小さなイベントは平和と命がテーマ。2007年から続いているこの会の今年の取り組みは、福島。福島で活動しているコンテンポラリーダンサー神永氏のトークの後、神永氏を含め4人のダンスパホォーマンス、大野研の菊地びよさんも踊る。原発事故が何事もなかったかのようにされそうな時、ダンサーの身体は何を発するのか、それぞれがこの時の風を受けて踊る。何はともあれこの時代に正直に身体を提示しよう。

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